苦味ラブ
気がついたら毎朝1.2杯のコーヒーが
習慣になっている。
間違って子どもがコーヒーに口をつけ、
「なんでこんな苦いの飲むの?」
と言われた。
ぼくも子どもの頃はなんでこんな苦いコーヒーや
ビールを飲むんだろう?
と不思議がったものだ。
今や朝の目覚めの一杯、風呂上がりの一杯が
楽しみだ(笑)
「大人になれば分かる」
と言われ、確かに大人になったらわかったが
なぜ、苦味を愛するようになるんだろう?
そういえば、
さんまの腹わたもそうだ。
ゴーヤ、納豆、納豆は苦くないか(笑)
いつの間にか好物の一つになっている。
良薬は口に苦しなのかな(^^)
からだが刺激を欲してる?
ストレスや内蔵の疲れからだろうか。
肝臓が疲れてくると酸っぱいものが
欲しくなる。
実際に酢の物やグレープフルーツは
肝臓の働きを助けてくれるそうだ。
人はストレスを強く感じると、
苦味を感じる感覚が低下するらしい。
これが大人になると、苦いものが美味しく
感じるということだろうか。。
仕事や育児、家事、鬼嫁に詰められ、
ストレス過多になっているという線が濃厚だ。
冗談はさておき、
春野菜には解毒作用を含む成分が多い。
春キャベツや新玉は、肝臓の働き(解毒作用)を
元気にするグルタチオンやポリフェノール、
硫黄化合物など、老廃物などの毒素をつかまえて
排出しやすくするケルセチンも豊富に含まれる。
まとまりのないブログですみませぬ。
じゃまた。
今晩は、
生キャベツにごま油と塩を和えたサラダ、
天ぷらにビールの予定(^^)
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