ダイエットはいかにして食べるかも大事

青二才

2017年05月11日 14:18

『日本人は食事の時にかむ回数は
平均して10回くらい。
体脂肪が15%(女性は18%)以下の人は
咀嚼(かむ)する回数が3〜5倍の
30〜50回である』

何を食べるかと同じくらい
いかにして食べるかも大事である。

今回はよく「噛む」ことが美容や
ダイエットになる3つのメリットを書いてみる。

◾︎胃に優しくなる。
食事をガソリンの補給の感覚で済ましたり
2、3回噛んだだけでのどもとを通過させて
しまう人がいる。

それはぼくです。
胃に負担をかけ続ければやがてふてくされて
落ち込むだろう。下がれば下で混雑して
前に押し出される。
お腹ぽっこり体質の出来上がりだ。

◾︎顔の血行が良くなる。
いわゆるポンプの役目をはたし、
顔から鎖骨までのリンパの流れを
助けてくれる。

さらに「噛む」ことは、足や手のひらから
脳に届く情報の刺激に匹敵するらしい。

受験生には脳への刺激、リラックス効果も兼ねて
よく嚙ますことだ。

※野球選手はガムのようなものをよく試合中に
噛んでいるのはリラックスと冷静さを保つためだ。

◾︎満腹感を得やすい。
よく噛むということは食事に時間を
かけることになる。

少量のものでもゆっくりと食べることで
満腹中枢が刺激を受けて満腹感を得やすい。

※満腹感や飢餓感は胃袋で感じているわけ
ではないらしい。

ゆっくりとよく噛んで食べなさいは
子どもにいつも言っているが
自分にも言い聞かせているのである。

ランチはよく嚙める所へ


美味しかったので後日食レポします(^_^)

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