卵かけごはんを作るにあたって気をつけること
朝早く起きて、じゃんぐる公園ブログを
書いた。仕上げの更新ボタンを押したつもりが
ぜんぜん、更新などされていなかった。
つまり書いた記事がどこかに消えていた。
とにかく冷静になろうと自分に言い聞かせ、
パソコンの前から席をたった。
何かないかと冷蔵庫を開くと、いつもより
一際存在感のある卵が
右側上方に卵入れのコーナーにあった。
パックにはビタミンE強化、
◯◯卵などと書かれて
たまごの色もいつもとの違い、
ほんのりピンクでぼくを誘惑した。
卵かけごはんにしよう、
茶碗にごはんを盛った。
失敗は卵を受けとめる卵うけクッションを
作らなかったことだった。
卵を投入すると、ごはんが山になって
いることから、卵はするするとごはんの山を
スキーよろしく滑り、
勢いづいた卵は茶碗の縁を乗り越えた。
ここまでもあるある失敗だが、今日は
置いてあった茶碗の位置も悪かった。
四角テーブルの角に置いてあったのだ。
茶碗からダイブした卵は、
テーブルに着地するはずが、
真っ逆さまに卵は
絨毯と正面衝突をした。
絨毯に黄身と透明な白身は
ほどよく絡み合っていた。
3日前の家庭訪問の日でなくて
よかった。
卵かけごはんの際は
ごはんは山ではなく谷を作ることを
おすすめします。
ちなみにぼくの標準卵かけごはんは
醤油にカボスをたらし、刻みのりを
散らします。
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